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編集長メッセージ

 

なくてはならない
メディアであるために

私たちは常に自分たちに問い続けます。

誰のために、何のために、どのように医療情報を伝えるべきなのか。

 

今日という瞬間一つを切り取っても、私たちの周りにはさまざまな状態や状況の方々がいて、知りたい医療情報や期待する医療サービス、その内容や深さは一人ひとり異なっています。私たちはそれらの細かなニーズに一つ一つ丁寧に応えられるメディアをつくり上げていくことを使命とし、地域医療への安心感・信頼を伝える役割を担うことができたらと願っています。


2020年、新型コロナウイルス感染の広がりを前にして、未知であるが故の不安が日本中を襲いました。わからないことが、より一層の不安や恐怖を抱かせるのだということをまざまざと感じる日々でした。
「ドクターズ・ファイル」『頼れるドクター』で、日々、医療情報を発信し続ける理由は、まさにここにあります。日常生活において、健康面で心配なことがあっても医療機関に足を運べずにいた方が、ドクターの考え、クリニックの雰囲気、設備、そこで働くスタッフのことを深く知れたら、そっと背中を押され、受診することで大事に至らずに済むかもしれない。難しい病気を患っている方が、どの病院のどのドクターを頼ればいいのかをもっと便利に調べられたら、より安心して手術や治療に臨めるかもしれない。そんなふうに想いを馳せながら、私たちはドクターの皆さまと一緒になって、正しい情報をしっかり提供したいと心を熱くするのです。

 

また、クリニックや病院、または在宅で、多くのドクター・看護師・医療スタッフが、地域の医療を支えるために強い信念を持って貢献されている姿も、日々多くの取材を通して知るところにあります。患者の期待に最良の形で応える、その一心で医療を提供されている姿や想いにふれるたび、私たちはメディアとして、そのことをありのままに、しっかりと伝えていかなければならないと襟を正すのです。

 

「ドクターズ・ファイル」『頼れるドクター』はともに、2020年、大きなリニューアルを経て、飛躍的に利用ユーザーをのばすことができました。今後は、「ドクターズ・ファイル エージェント」「ホスピタルズ・ファイル」「動物病院ドクターズ・ファイル」といった他メディアや予約システム、ホームページ制作、求人機能のさらなる進化をめざし、それぞれのメディア・サービスの特性を生かしながら、最適な医療供給体制の構築に向けた病診連携の促進や、医療従事者の人材不足・働き方改善といった、日本の医療が抱える大きなテーマについて包括的に取り組むことで、より良い医療サービスが提供される社会づくりに寄与できたらと思います。そして、どんなときもユーザーとドクターのココロに寄り添い、そのココロとココロをつなげる医療情報プラットフォームをめざしていきます。

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ドクターズ・ファイル編集長
頼れるドクター編集長

牧 綾子
AYAKO MAKI

中央大学法学部卒業。1998年に株式会社リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)へ入社。営業部門を経て、事業・商品企画を担当。10年の勤務の後、株式会社ギミックに入社。『頼れるドクター』の創刊から携わる。祖父・父が内科医という環境で育ち、また自分自身の子育てを通して、医療情報メディア事業の必要性を心から信じ、クライアントやユーザーに寄り添いながら商品作りをすることを大切にしている。